ライバルズがもっと上手くなるために
えんざん(EnzAn)です。
さっそくで申し訳ないんですが、最近乃木坂って可愛いなって思うようになりまして笑
そう思うようになった経緯としては、齋藤飛鳥って可愛いな〜ってずっとアイコンにしてたんですけど乃木坂については全然知らなくて、ふとYouTubeで見てたら他の人も可愛いじゃねえか!?ってなりました笑笑
まだ全員把握してないですけど斉藤優里と生田絵梨花が可愛いな〜って
はい、話が逸れました。本題に行きます。
今回はどうやってライバルズが(ある程度)上手くなったのかについて書いていきたいと思います。
僕の好みの人を聞かされておいて申し訳ないですが、僕よりカードゲームが上手い方はここでお帰りください。
以下の順序で話を展開していきたいと思います。
1.ライバルズを始めた理由
2.何故上手くなろうと思ったか
3.実際にやったこと
1.ライバルズを始めた理由
まず、ライバルズを始めた理由なんですけど大学の友達に誘われたからです笑笑
それまでカードゲームなんて幼稚園、小学生の頃に遊戯王とかムシキングを触ったくらいなので何もわかりませんでした。
思い出と言われてまず思い出すことが、解決札がないのに八咫烏で永遠にドローさせてもらえなくて号泣したことですね。対面のお父さん、大人気ないパパですよねほんと。冷静に子供相手にドローロックしてご満悦になってるのヤバい笑器を疑う笑
(まあその器の小ささ引き継いでるんですけどね笑)
次にムシキングの思い出なんですけど、ショッピングモール的なところのちっちゃな大会に出てじゃんけんで1回も勝てずにこれまた大号泣した記憶がありますね〜笑笑弱すぎて草
と、まあこんな感じのカードゲーム歴?なんですけど友達の紹介でカードゲームを始めることになります。
2.何故上手くなろうと思ったか
理由は単純明快、「勝つのが好きだから」です。
なんか昔から勝たないと気が済まないというか負けず嫌いというか、もしかしたら勝ってる自分に溺れるのが好きなのかもしれませんけど、とりあえず勝つことが好きなんですよ笑笑
で、「勝つ」っていう目的の手段が「上手くなる」ってことだったんですね。
書いてて思ったんですけどこの項目不要でしたね。どうでもいいのでさっさと本題に行きます。
3.実際にやったこと
まずは「上手い人のプレイを観ること」ですね。
自分が下手なうちはその人のプレイが正解なんだって気持ちで観て勉強するのがいいと思います。
特に吸収するべきところはプレイに対しての考え方です。
僕は考え方を学習することはすごく大切なことだと思っていて、数学で言うところの公式を理解するようなことだと思っています。
思考という根本的な部分から理解することで自分でプレイしている時に似た局面に出会った時にその考えに従ってプレイすることで自分のものにすることができますし、逆に違った局面に出会った時でもそれを基にして応用することができます。
ですので、観る配信者は自分のプレイに対して細かく解説しているような人を選ぶのがいいと思います。自分で今のプレイはどうしてそうしたのか質問してみるのもいいかもしれません。
ちなみに、当時の僕はあーあいさんの配信を観て勉強していました。
次に「自分で考えて思考錯誤してプレイすること」が大切だと思います。
先程思考を理解することが大切だと書きましたが、それを自分の理解に落とし込み理解の範囲を自分なりに広げていくことが大切だと思います。
自分のプレイに明確な理由を持ち、考えてプレイすることでこうすると上手くいく、ああすると失敗する、だから次からこうしよう!というように自分の中で次第に公式ができあがっていきます。
また、自分の思考が確立してくることでテンプレのデッキ構築に対してこのカードは自分に合わないから抜こうだとか、逆にこのカードは自分に合ってそうだし環境にも刺さりそうだという具合に構築にアレンジが生まれると思います。
個人的にはテンプレから数枚入れ替えて自分が使いやすいようにするのがいいかなと思います。(もちろん上手い人が使ってしっくりきた形がテンプレになっているからテンプレにしっくりくるほうが好ましいんですけどね笑)
まあ上述した、正直自身の思考に落とし込む作業ができていればダイヤモンドランクやレジェンドランクまでの到達は比較的容易にできると思います。
ですので、ここから下はそれ以上のレベル、具体的にはランキングボードに載りたい、上位に行きたいと思うならばやるべきことを書きたいと思います。
ここまでくると詰められることも少なくなってきますが、まだ触れてない領域があります。
それは対戦相手についてです。
具体的には相手がどんなカードを持っているのか、相手に1番されたくない動きは何かを考えることにあります。
比較的簡単に説明できる、相手にされたくない動きをさせないようにすることから書いていきます。
まず対戦相手のデッキのターン毎の最も(もしくは比較的)強い動きが何なのか把握することが必要です。
簡単な具体例を挙げてみます。
自分は今トルネコを使っていて、各デッキで強力な後攻3ターン目のブラッドレディを抑制するために体力3のユニットに命のきのみをつけ体力4のユニットのみで相手にターンを返した。
これによりブラッドレディが仕事をし辛い状況を作り出せています。
また少し応用した例を挙げると
相手の2/2ベビーパンサーに対してこちらの2/3の棘棍棒で有利トレードができるが返しの相手のターンの全体除去を警戒してあえてピサロナイトで攻撃をし相討ちにする。
こうすることで太陽のタロットなどの全体除去を強く使わせない局面を作り出せています。
このように相手のカードを最大パフォーマンスで使わせないようにすることが大切で、相手の動きを考えることによってさらに次の自分のターンの動きが考えられるようになったりするなど思考も深まることができます。
次に最も難しい相手がどんなカードを持っているかを考えることです。
これをすることのメリットは特に説明する必要がないと思います。極端な話相手だけ手札が公開されている状況でゲームができるとしたら圧倒的に有利に戦える。それに尽きると思います。
ではどのようなところから判断していくのか?ここがポイントになります。
例えば相手が後攻3ターン目なのにブラッドレディを召喚してこなかった場合に相手の手札にブラッドレディがない確率はかなり高いと判断できます。そのため体力が3のユニットを場に残すという選択を比較的強気にすることができるようになります。
また、上述した相手の強い動きに関連しますが相手の動きが歪んだ時にも判断をすることができます。
例えば対戦相手のアリーナが4ターン目を王女救出をリーダーに使用し、テンションモーモンでターンを終えてきたという弱い動きをしてきた場合に4ターン目に置くのが最強であるオルゴデミーラを持っていないことやくっつきの他のユニットがいないことから残りの手札が炎の戦士などのリアクションカードや古武道の爪や閃光烈火拳などのまだ使用できる状況にはないカードではないかという予測を立てることができます。
さらに、相手が対戦中に触ったカードなどでも判断をすることができます。
例えばゼシカが6、7ターン目頃にさっきまで1回も触っていなかったカードをぴょこぴょこ触り始めた場合打点計算をしている可能性が考えられます。それによってこちらは回復をしてリーサル圏内から脱出したり、逆に相手より早くライフを詰めれるように立ち回るようにするなど対応をすることが可能になります。
また、例えばエイトピサロが後攻1ターン目にテンションを貯めた後長考してターンを返してきた場合魔力解放を使うか悩んでいた可能性が考えられます。そこでこちらは7ターン目に魔力解放モグラを警戒したりすることができるなど情報のアドバンテージを得ることができます。
「
<追記〜対象を取るときの光〜>
相手がカードを使おうと対象を取った際に効果対象のが光ります。それによって相手が持っているカードを判断することができます。
例えば対面のアリーナのリーダーの真下の床が光った場合その直前に握っていたカードは力の指輪の可能性が高いです。何故ならリーダーを対象に取れるカードは現環境において力の指輪の採用率が高いからです。
また、テンションを貯めようとテンションカードに手をかけた際もテンションカードが光ります。この場合テンションを絡めた動きが選択肢に入っていることが予測されます。
例えば4ターン目にテンションカードが光った場合、前述した例にあるように4ターン目に最強のカードオルゴデミーラを手札に持っていないという可能性が高くなります。
」
もちろんブラフの可能性もありますので完全にハンド読みに頼り切るのは危険ですが、自分の行動を選択する上での情報を得られることは間違いないのでやって損はないと思います。なにより自分の予想が当たっていた時に自信になります笑笑
最後にまとめを書いておくと
「上手い人の配信を観ること」
「考え方を理解すること」
「自分で思考錯誤すること」
「相手に強い動きをさせないようにすること」
「相手のハンドを読むこと」
の5つが今回の重要なポイントになります。
長くなりましたが以上が僕がライバルズで強くなるためにやったことになります。文章化するのが難しく、上手く伝えられなかった部分が多々あると思いますが、みなさんの読解力でなんとか解釈してカバーしていただけたらなと思います。また、ハンド読みに関しては本当に難しいのでできなくて当たり前のレベルだと思います。偉そうに書いてる僕自身でさえ、まだまだ練習が必要だと思っていますがもし習得できた場合に大きな力になると確信しているので強くなりたいと思う方は是非挑戦してみてください。
お時間を割いていただきありがとうございました。
えんざん